好き(?)な馬の話 「ち」

チアズメッセージ以外にはまったく思いつきませんでした。。。

イルポスティーノのお母さんです。 

 

 

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  2000年出生   牝馬

  父:サンデーサイレンス  母:チアズダンサー

  獲得賞金 約2億1600万円

 

チアズメッセージ自身はG1未勝利で、さほど華々しい競走馬時代だったとは言えないかもしれません。

とはいえ、スタミナ不足はいなめないものの、根性のあるレースを展開してくれたと思います。

 

 

2007年から毎年コンスタントに子を産んでいて、特にキングカメハメハとの間に4頭も子がいます。

 

 2008年 エクスプレシフ

 2010年 名前なし

 2011年 名前なし

 2012年 クリプトグラム

 

牡馬と違って、牝馬は1年に子を1頭しか埋めませんから、キングカメハメハと4頭も産むというのは相性がいいんでしょうか。

正直、馬の相性はよくわかっていないので、それ以上何も言えませんが。。。

 

ただし、産駒で今注目されているのは、クロフネとの間の子である2013年生まれのラインダールでしょうね。

 

ラインダールは現在、サンデーサラブレッドクラブ一口馬主を募集しているようですね。

 

 

サンデーサラブレッドクラブと言えば、クラブ法人であるサンデーレーシングが主宰する愛馬会法人で、稀代の競走馬集団を束ねるクラブです。

 

<活躍した馬>

オルフェーヴル

ジェンティルドンナ(牝)

ドゥラメンテ

ソリタリーキング

フェノーメノ

ルーラーシップ

ブエナビスタ(牝)

などなど

 

うーん、タレントぞろいですね。

スタイリッシュなレース展開をする馬が多いです。

こうして並べると、ラインダールももしかして、、、と思えなくもありません。

上に挙げた馬とは違う、母親譲りの根性レースを展開してくれるとなお面白いのですが。

 

いやー、やっぱり未来のことを考えるのは楽しいですね。

競馬には未来がある。

それをはっきり言えるところが気持ちいいですね。